医療保険を選ぶには先ずパパママの必要保障額を把握して、その後5つのポイントを確認することです。
５つのポイントは
- 終身保障の医療保険を選ぶべし！
- 支払い期間は60歳までにしよう！
- 60日型をまずは選ぼう！
- 特約はつけず保険料を安く！
- 保険会社の規模や信頼性を知ろう！
これからたくさん稼ぎ、節約できるところは節約し、将来に向けて貯蓄していかなければいけません。
大黒柱のパパの死亡保障を確実に備えたら、医療保険はポイントを押さえて安く準備していきましょう！
ここでは医療保険の保障以外の付加価値である各社のサービスを紹介していきます。
保険料には単体でも魅力的なサービス利用料も加味されていることを初めて知る方も多いと思います。
医療保険に加入しているとどんな特典を受けられる？
各保険会社も近年、医療保険やがん保険に付帯する無料サービスの充実化を競っており、様々なサービスが増え差別化のポイントにもなっています。
パパママに関連性のある代表的なサービスでいうと、ますセカンドオピニヨンが挙げられます。
これは診断内容や治療方針を主治医以外の意見を聞けるサービスで、通常はセカンドオピニヨン外来にて数万円の料金がかかります。
医療保険やがん保険にこのサービスが実質無料でついているのはそれだけでも価値が高いと言えます。
しかも医療保険に付加されているセカンドオピニヨンサービスは365日24時間いつでも電話での相談と医師の紹介を実施してくれます！
他には、目的に応じた医療機関を紹介してくれたり、医療情報を提供してくれるサービスも利用できます。
赤ちゃんは夜中に突然体調を崩すことも多く、そんな時も365日24時間いつでも医師や看護師などが電話で相談に応じてくれます。
旅先や夜間に診療可能な医療機関を探してくれるサービスも利用価値が高いですね。
と、代表的なものを３つほど挙げましたが、付帯サービスは健康医療、介護福祉だけに留まらず生活全般に及びます。
医療保険の保障と金額だけでなく、付帯サービスを確認するのも一つの基準になります！
付加価値の高い「T-PECサービス」はおすすめ！
医療保険やがん保険に付帯している無料サービスで一番有名なものはT-PECによるサービスでしょう。
経済面に余裕があり医療保険の保障をあまり必要としない人が、最低限の保障を購入する目的のひとつにもなるサービスです。
T-PECはティーペック株式会社が提供する有料会員サービスで、本来であれば入会金5万4千円、月会費1万800円が必要です。
・24時間の電話健康相談サービス
・セカンドオピニヨンや優秀専門医の紹介サービス
・医療関連情報提供サービス
と大きく３つのサービスを提供しています。
24時間の電話健康相談サービスであれば、健康相談、医療相談、介護相談、育児相談、メンタルヘルスの相談など多岐にわたる悩みに応じてくれます。
ドクター138名、ヘルスカウンセラー183名、オペレーター78名の計399名のスタッフが常時対応してくれるので、本当の意味で年中無休いつでも大丈夫なのです。
セカンドオピニヨンや優秀専門医の紹介サービスでは、日本を代表する専門分野の名医から推薦・選考された優秀専門医を紹介してくれます！
しかも紹介状まで作成してくれるのです。
T-PECではこのサービスをメディカルコンサルテーションと呼んでいます。
これは平日の10時から16時に利用可能です。
治療方法に疑問を感じたり、専門医の意見を聞きたいなどの際に気軽に相談できるのが有り難いサービスです。
医療関連情報提供サービスでは、医療関連のデータベースを構築しており医療機関情報、夜間・休日の医療機関情報、専門医療情報など独自の情報サービスの利用が可能です。
T-PECサービスはこちら！
T-PECサービスが利用できる医療保険の販売会社は？
T-PECのような医療サービスを無料で付帯している医療保険はいったいどこでしょうか？
・オリックス生命
・アクサ生命
・マニュライフ生命
・AIG富士生命
・メットライフ生命
・明治安田生命
などが代表的な保険会社です。
もちろん本来かかる入会金や月会費は一切かかりません！
上記を中心とした保険会社の保険であれば、月額1000円の医療保険でも付帯されることになります。
似通った保障内容や金額であれば、迷わずT-PECの付帯がある保険にしましょう！
医療保険の保障だけでなく、このようなサービスが付帯すると知っていると更にお得な気がしますね。
ちなみに学資目的の終身保険で人気なオリックス生命の医療保険も60歳払い、60日型でパパ30歳、ママ28歳であれば二人合わせて4,684円でした。
医療保険の選択基準とは？
- 必要保障額を知る
- 終身保障の医療保険
- 支払い期間は60日間
- 特約は付けないで保険料を安く
- 保険会社の規模や信頼性を確認
- 付帯サービスを確認(特にT-PEC）
といった基準で検討していけば、パパママの最初の保険準備は大丈夫です！
後々も柔軟に対応できますので安心ください。
家計と保険の見直しで貯蓄を加速させよう！
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