医療保険を解約し、終身保険で学資保険、老後の医療費に備えるのがオススメ!

保障が多い医療保険は割がよくありません!

貯蓄30万があれば、当面の医療保険の代わりにはなりますし、公的保障も充分頼りになります。

会社員であれば、傷病手当金や労災保険もあり更に手厚く保障されます。

ただ老後に医療費となると少し対策が必要なのも事実!

それまでに潤沢な貯蓄が形成できれば何も問題はありませんが、今後子どもの教育費など支出も増えていきます。

優先度でいえば、万が一の必要最低限の保障分を生命保険でカバーが第一。

医療保険はその後に初めて検討すれば良いのですが、加入するとなると月々の負担は中々重くのしかかってきます・・・

今回は、月々の支出を抑えつつ、老後資金、教育資金、万が一の際の資金の全てを見据えた方法を紹介していきます。

目次

先ずは医療保険は割がよくない事実を見てみよう!

医療保険は割高な商品です。

例えば、医療保険の中でもオススメ商品といえるオリックス生命の「新CURE(キュア)」を例に説明しきましょう。

35歳の男性が終身払い、つまり毎月保障を買い、解約したら保障はなくなる買い方です。

保障は入院したら1日1万円のプランとします。

この場合、月の保険料は3,572円、年間保険料は4万2,864円かかることになります。

医療保険の中では保障内容、保険料の安さと文句なくオススメな商品であるのは間違いありません!

では医療保険を実際に活用して、貰えるお金が支払うお金を上回るのがどれくらいなのか!?

35歳の男性なので、75歳までに30日間の入院を6回すること。

30万円×6回で180万円の給付金

75歳までに支払う保険料合計は

40年間×12ヵ月×3572円=1,714,560円

入院30日間の中で、手術などもあり他の給付金もあると思いますが、わかりやすく単純比較するとこうなります。

ここで疑問が出てきますよね!?

「この金額を毎月貯蓄に回しておけば良いのではないの?」

その通り、医療保険は割のよいものではないのです。

貯蓄が全然ないタイミングなど、必要な方はもちろん一定数いることは認めますが、高額療養費制度もありますし、健康保険証さえあれば自己負担は3割です。

医療保険はやめ、万が一に備える終身保険で教育資金と老後医療費に備える!

では、医療保険は割にあわないのであれば、どうすれば良いのか?

現在既に潤沢な貯蓄があれば、文句ありません。必要なしです。

貯蓄があまりなく、万が一の際には遺族の生活費、子どもの教育費、自身の葬儀費などが対応できない。

上記の場合は、医療保険の代わりに終身保険を活用する方法がオススメです。

現在、高齢者の医療費自己負担は、70~74歳で2割、75歳以上で1割負担となり、所得の多い方は3割となっております。

とはいえ、若い内より老後の方が病気やケガになる確率が高いことは言うまでもなく、ある程度の医療費がかかることを今から覚悟しておかなくてはいけません!

そこで、医療保険の代わりに無駄金とならない終身保険を多目的で準備するの方法が賢い方法と言えます。

終身保険の中でも、低解約返戻金型終身保険という商品がこの需要を満たすことが出来ます。

オリックス生命の低解約返戻金型終身保険RISE(ライズ)はピカイチ!!

終身保険とは、万が一の際に遺族が保険金が受け取れる生命保険です。

終身保険は、医療保険と異なり将来途中で解約した際に戻ってくるお金が存在します。

解約返戻金といい、ある程度の年数を保険料の払込をし続けると解約した際に、支払った全保険料を解約時に貰えるお金が上回ることが出来るのです。

低解約返戻金型終身保険とは!?

終身保険のなかで、この低解約返戻金型と呼ばれる終身保険はどうゆう仕組みなのかというと。

早期の中途解約をしてしまうと、大幅に損をしてしまうのですが、ある年数を超えると一気に解約返戻金が支払い保険料を超える仕組みです。

そして、早期解約の元本割れリスクがある代わりに、保険料が安く抑えられいるというわけです。

オリックス生命の終身保険RISE(ライズ)はオススメ!

低解約返戻金型終身保険の中で、2017年現在、全ての保険会社の同種類の商品のなかでナンバー1です。

貰えるお金の増加率、月々の保険料の安さがシンプルに良いのです。

掛け捨ての医療保険とお金が貯まる終身保険を実際に比較!

それでは、医療保険のオススメ商品オリックス生命「CURE(キュア)」

低解約返戻金型終身保険のオススメ商品オリックス生命「RIZE(ライズ)」

くしくも両商品ともオリックス生命となりましたが、オリックス生命はこの2商品を筆頭にかなりよい保険を扱っているので覚えておくと良いでしょう。

医療保険と終身保険を同条件で比較してみます。

35歳の男性の医療保険キュアの場合

支払は65歳までとすると、月々3,572円。

65歳までに1,285,920円の保険料支払い総額。

この先支払いをやめた場合、残る保障は一切なし。

もちろん、解約返戻金はありません。

35歳の男性の終身保険ライズの場合

支払を65歳までとし、死亡保障200万円の終身保険とすると、月額3,998円。

65歳までに1,439,280円の保険料支払い総額。

この先支払いはなくなりますが、死亡保障200万円はそのまま残る。

解約返戻金は65歳の時点で1,617,840円となり、+17万8560円も増えています。

さらにこの金額は年々増加していきます。

オリックス生命の終身保険RIZEを若い内から老後資金に備えよう!

いかがだったでしょうか!?

医療保険に掛け捨てで保険料を毎月支払うのだったら、終身保険を活用しつつ万が一の保障の一部にしつつ、貯蓄も兼ねた準備をした方がよいとは思いませんか?

万が一の際に必要なお金は、一生分の支出と一生分の収入を計算することで試算することが出来ます。

公的保障や会社の保障などしっかり加味し、出たパパママ独自の数字です。

これがマイナスの数字である分だけ、保険でカバーするのが安く万全にリスクに備える王道です。

生活費は収入保障保険。
教育費は定期保険。
葬儀費、そして老後の医療費準備には、今回紹介した低解約返戻金型終身保険が断トツにオススメと言えます!

一番早く効率の良い方法は、保険の無料相談に赴き「我が家の万が一の必要なお金を知りたいです!」と言えば丁寧に教えてくれます!

その後に保険に加入する必要はないので、お気軽にお近くの無料相談に行ってみるといいでしょう。

今回紹介したオリックス生命の終身保険RIZEの資料なども合わせて貰えます。

家計の見直しと今後のライフプランを明確にして、毎日の仕事へ向かうエネルギーを改めて燃やしましょう!

家計と保険の見直しで貯蓄を加速させよう!

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