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人気のソニー生命の学資保険は一度販売停止に!高い返戻率での契約は今しかない!?

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育メンFP

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◇AFP(国家FP技能士2級)◇ 10年の外資系保険会社、生損保乗合代理店での経験をもとに、現在は独立したファイナンシャルアドバイザーとして、保険だけに留まらず家庭の収支バランス診断やマネーアドバイスなどのコンサルに従事しています。CFP(FP1級)合格を目指し、娘が寝静まった夜に猛勉強中!

学資保険と言えば、現在ソニー生命が人気NO.1であり、ファイナンシャルプランナーとしても異論は一切ありません!

マイナス金利政策の影響による各社の商品改定、2019年の直近ではソニー生命の学資保険とよく比較検討されていた「JA共済の学資応援隊」も全体的に3%程の返戻率低下となっているなど、大きく得をする学資保険に加入するのなら今しかないのかもしれません。

そんな中でも、今なお高い返戻率を維持し続けているソニー生命の学資保険ですが、一度販売停止となったことがあるのをご存知でしょうか。

今回はソニー生命の学資保険の販売停止となった理由や今後について、ファイナンシャルプランナーとして解説していきます。

ソニー生命の学資保険は過去に販売停止になったことがある

タイトル通り、ソニー生命の学資保険は2015年5月に販売停止措置を取られたことがあります。

当時は今の学資保険と比べると、各社返戻率の高い学資保険商品が多く販売されており、ソニー生命の学資保険で言うと返戻率120%!!といった数字も不可能ではない数字でした。

契約者30歳女性/子ども0歳/払込10年間

上記のような条件で学資保険を組むことが出来れば、200万円払い込みを終えたら、将来240万円となって受け取れたわけです。

児童手当がだいたい200万円前後の総受給額なので、そのままソニー生命の学資保険の保険料に活用するだけで、40万も増やすことが出来るというパパママにとっては嬉しい学資保険でした。

当然このような高い返戻率を誇るソニー生命の学資保険は、人気だけでなく返戻率もNO.1でしたが、この学資保険は急遽販売停止となってしまったのです…

直前で検討していたパパママにとってはショックでしたよね。

ソニー生命の学資保険が販売停止となった理由は?

これはズバリ、金融事情によるもので、マイナス金利政策の導入を発表されたことが原因になったと言えます。

当然、ソニー生命の学資保険だけでなく、他の生命保険会社も学資保険を中心とした貯蓄性の高い保険商品を販売停止にしていきました。

マイナス金利政策の影響による学資保険への影響については、以下記事にて詳しく解説しています。

高い返戻率の学資保険に加入するラストチャンス?FPが教えるマイナス金利の仕組みと影響マイナス金利って結局どういうことなの?金融業界にとっては激震の走る政策決定で、我々消費者にとっては直接的な影響はなくとも、回りまわってメリットとなる面とデメリットと面が出てきています。特に学資保険を中心とした貯蓄型保険を検討視野に入れたパパママにとっては無視できないタイミングとなっていることは間違いありません!...

簡単に言うと、「高い返戻率のまま販売を継続していくと、保険会社側が採算を取れなくなる」

これ最大の理由と言えます。

ソニー生命だけでなく各社は、

  • 販売停止
  • 商品改定

上記どちらかを進めることとなり、大人気だったソニー生命の学資保険は2015年5月に販売停止となったのです。

しかし、以前のような120%もの返戻率までは難しくなりましたが、2016年1月にリニューアルされ高い返戻率を維持したソニー生命の学資保険は再販開始となったので安心してください。

ソニー生命の学資保険で販売停止となったプランはⅢ型

もう少し詳しく、ソニー生命の学資保険で販売停止と商品を紹介するといわゆるⅢ型と呼ばれるプランだけが販売停止となりました。

2019年現在も契約者数がぐんぐん増えているのもこのⅢ型なので、再び販売停止になる可能性も低くはないと言えます。

高い返戻率の学資保険への加入検討をしているパパママは、知っておいて欲しい事実ですね。

ソニー生命の学資保険は大きく3つのプラン(型)がある

Ⅲ型 大学などの進学後の毎年の学費
Ⅱ型 大学などの進学資金
Ⅰ型 中学・高校・大学などの進学資金

簡単に説明すると、受け取る時期や回数が異なるプランが3つあるのがソニー生命の学資保険の特徴です。

Ⅲ型 合計5回を毎年受け取る
Ⅱ型 17歳に1回受け取る
Ⅰ型 中・高・大の進学前に合計3回受け取る

回数は上記にようになります。

上記は2019年現在でも加入できるソニー生命の学資保険のⅢ型の契約例。

ポイントとして押さえてほしいことは、去に販売停止となったⅢ型が今も昔も一番返戻率を高くすることが出来るプランということ!!

仮に上記契約例でⅡ型とⅠ型での返戻率はどう変化するかと言うと、

Ⅲ型 107.2%
Ⅱ型 104.0%
Ⅰ型 101.3%

となり、人気NO.1のソニー生命の学資保険とはいえ、Ⅲ型が再び販売停止となってしまった際には、学資保険そのものの加入を検討し直すレベルの話になるかもしれません。

冒頭にも紹介しましたが、2018年度はソニー生命同様に高い返戻率を実現していたJA共済の学資応援隊も、昨今の金融事情により商品改定がひっそりと行われています。

2018年と2019年での返戻率比較「JA共済 学資応援隊」

以下は2018年と2019年での、男性30歳/こども0歳/学資共済金300万円/という条件での返戻率比較となります。

より高い返戻率となるように払込期間は12歳まで、年払いでの試算です。

男性の各年齢での年払いと月払い返戻率比較

「2019年のJA共済学資応援隊」12歳払込済の場合

月払返戻率  年払返戻率
25歳 101.4% 105.8%
30歳 101.3% 105.7%
35歳 101.1% 105.5%

「2018年のJA共済学資応援隊」12歳払込済の場合

月払返戻率  年払返戻率
25歳 104.2% 108.7%
30歳 104.0% 108.6%
35歳 103.8% 108.4%

年齢によって変動するのは当然ですが、月払いや年払いそれぞれ約3%ほど返戻率が全体的に下がっていることがわかると思います。

ソニー生命の学資保険は、JAこども共済のような商品改定は実施しておらず、今なお返戻率110%を保った学資保険を販売し続けています。

高い返戻率であるソニー生命の学資保険Ⅲ型に加入するのは今しか出来ない!?

学資保険の選び方は、今は本当にシンプルです。

払う保険料に対して、貰える学資金がどれくらい増えるか!?

つまり返戻率の高さが最重要なポイントとなっています。

ソニー生命の学資保険Ⅲ型は、現行で加入できる生命保険会社、JAなどの共済含めトップの商品力、返戻率の学資保険です。

ただ、今回紹介したように過去販売停止となったことがあるのを覚えておいて欲しいです。

迷ったらまずは無料相談をして、パパママ独自の学資保険設計をしてもらうのが良いでしょう。

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