初めての学資保険

学資保険の返戻率をあげる5つのコツ!選択次第で簡単にお得度を高められる!!

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育メンFP

育メンFP

◇AFP(国家FP技能士2級)◇ 10年の外資系保険会社、生損保乗合代理店での経験をもとに、現在は独立したファイナンシャルアドバイザーとして、保険だけに留まらず家庭の収支バランス診断やマネーアドバイスなどのコンサルに従事しています。CFP(FP1級)合格を目指し、娘が寝静まった夜に猛勉強中!

マイナス金利政策の影響を受け、2017年4月より各社大幅に商品改定された学資保険。

返戻率も105%を超えることが出来れば優秀な学資保険という現状では、パパママ自らが積極的に返戻率を上げる努力も必要と言えます!

契約者やプラン、年齢など様々な条件により、学資保険の返戻率は変動するもの。

今回はファイナンシャルプランナーが学資保険の返戻率を高め、できるだけお得度をあげるコツを紹介していきます!

そもそも学資保険における返戻率とはどんな数字!?

学資保険における返戻率は100%を基準として、プラスになれば得をし、マイナスになれば損をしてしまうという認識のパパママは多いのではないでしょうか。

もちろんその認識は正しいです!

学資保険における返戻率とは

「返戻率」=受取る学資金総額÷支払う保険料総額×100

と、上記の計算式で求められるもので言いかえると

学資保険の契約で、支払う保険料全額より、受取る学資金総額がどれくらいの割合なのか?

という数字が返戻率なのです。

支払額と受取額がちょうど同額であれば返戻率100%。

支払額が受取額より多くなる学資保険であれば返戻率が100%未満の数字となります。

冒頭でも伝えたように、学資保険全体の返戻率が下がってしまった現状ではよりシビアにこの返戻率に着目しての学資保険選びが大切なのは間違いありません!

学資保険の返戻率はパパママの選択次第で高くできる!

そんな返戻率ですが、学資保険の各生命保険会社のHPやパンフレットなどの記載の数字がそのまま全てのパパママに共通の値ではありません。

「返戻率」=受取る学資金総額÷支払う保険料総額×100

赤字で記載したとおり、返戻率はパパママの支払うべき保険料の金額で決まります。

保険料が高くなれば、その分支払う保険料総額が大きくなるので結果として受取学資金総額に対しての返戻率が低くなります。

つまり保険料を安くするべき工夫こそが、学資保険の返戻率を高めるコツだったりするのです!

2019年現在の学資保険を選ぶ時の鉄板ルールと要注意ポイント!!

返戻率を高めるポイントの前に、大前提の鉄板ルールを紹介しておきます。

それは「貯蓄型の学資保険に絞って検討すること!」

これです。

学資保険には大きく、シンプルな貯蓄を目的とした王道タイプである「貯蓄型」と契約者であるパパママや被保険者である子どもの保障面が充実しつつ、貯蓄も目的とした「保障型」の2種類が各社から販売されています。

注意点は「保障型」の学資保険は、いっけん保障面の充実と貯蓄目的を果たした魅力的な商品に映ること。

ですが、ここには二つの見過ごすことが出来ないポイントがあるのです。

保障型の学資保険の1つ目の注意点!

かんぽ生命 はじめのかんぽ
住友生命 こどもすくすく保険
FWD富士生命 こども保険
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 こども保険LinkX
JAこども共済 にじ・えがお
太陽生命 わくわくぽっけ
第一生命 こども応援団
三井住友海上あいおい生命 &LIFEこども保険

現在上記の保障型といえる学資保険がありますが、大前提としてすべて返戻率はマイナスとなり、元本割れする商品です!

これは保障を毎月買っているわけなので、保険料の一部は貯蓄には回らないので当然と言えば当然です。

保障型の学資保険の2つ目の注意点!

2つ目のポイントは、保障内容が飛びぬけて良いとは限らないという事実です。

つまり保障型の学資保険についてくる保障部分を別の保険商品でカバーしたとしたら、より安い保険料で買うことも出来てしまったりするのです。

さらに保障も必ずしもいるかと言われると、公的な助成などもあるので、より節約をしての家計を目指すのであれば慎重に検討したい項目です。

つまり学資保険はシンプルの貯蓄部分に特化した商品からじっくりパパママにあった商品を選べばOKなのです!!

学資保険や大黒柱の死亡保障などを最優先で検討した後、それ以外の保障などにお金をかけるかどうか検討するのがオススメです。

2019年「貯蓄型」の学資保険商品一覧

ソニー生命 学資保険スクエア
日本生命 ニッセイ学資保険
フコク生命 みらいのつばさ「ステップ」「ジャンプ」
明治安田生命 つみたて学資
JAこども共済 学資応援隊
第一生命 Mickey(ミッキー)
アフラック 夢みるこどもの学資保険
みどり生命 みどりのこども保険

※みどり生命の「みどりのこども保険」は現在新規契約を終了

学資保険の返戻率をあげる5つのポイント!

学資保険はシンプルな貯蓄型を選ぶ!

大前提としてまず上記を忘れずに、続いて返戻率をあげるポイントについて紹介していきます。

全部で7つのポイントがありますが、シンプルに1つ学資保険の返戻率を高めるルールをまず伝えますと、

「パパママこどもの若いうちに、保険料はまとめて払う!!」

と、これが学資保険をお得に契約するシンプルなルールと言えます。

返戻率をあげるポイント1「保険料はまとめて払う!」

まず最初に伝えたいポイントはこれ!保険料をまとめて払うということ。

具体的にいうと、毎月毎月保険料を支払う月払いではなく、半年に一度払う半年払い、一年に一度まとめて払う年払いと支払い方法を選ぶことが出来るので、

ここは迷わず「年払い」を選びましょう!

理由は簡単。年払いにすると月払いや半年払いの時の保険料より若干割引されるのです。

保険料が少しでも安くなれば、受取学資金に対する返戻率も上がります。

保険会社によっては、年払いよりまとめて払う一時払いという選択が可能な学資保険もあります。

※もし、一度に全ての期間分の保険料を払えるのであれば返戻率も一番高くする方法とも言えます。

保険料は「年払い」を選ぶこと!

返戻率をあげるポイント2「保険料払込期間は短く」

続いてのポイントは、先程と仕組み自体は同じで、よりまとめて払うという方法の2つ目です。

保険料を月払いより年払いにして、まとめて払うことで返戻率を上げたのなら、次はその一年に一度の保険料の払込期間を短くする契約を選びましょう!

もっと具体的にいうと、保険料の払込期間を可能な範囲で短い契約にする。

10歳払込
15歳払込
17歳払込・18歳払込

と選択肢があっとしたら、短ければ短いほど返戻率を高めることが出来る仕組みとなっているからです。

これはよりまとまった保険料を保険会社に預け、その預ける期間が長くなれば長くなるほど運用する期間も長くなるのが理由です。

保険料の払込期間は短く!

ただ、保険料の払込期間を短くするということは一回の保険料負担は大きくなります。

月額保険料、年払保険料も15年と10年では全然金額が変わってきますので、あくまで家計の負担とならない金額の範囲で保険料払込期間を短くしてみましょう。

返戻率をあげるポイント3「満期の受取は遅くする」

3つ目は満期期間を出来る範囲で遅くすること!

理由は前述した通り、保険会社に預け運用される期間を長くすることで返戻率を高められるから。

とはいえ、学資保険の目的はパパママによって考え方があって当然なので、頭の片隅に置いておく程度でOKです。

18歳満期で学資保険の契約が満了してしまうものより、21歳満期、22歳満期の学資保険の方がトータルの受取学資金総額は多くなり、返戻率は高くなるのです。

満期の受取は可能な範囲で遅くする!

返戻率をあげるポイント4「早く契約するほど有利!」

学資保険には契約者に万が一の際には、以後の保険料を全て免除するという保障がほぼ付帯しています。

この保障があるからこそ、学資保険は今なお人気の教育費用の準備方法と言えます。

保障がある以上、保険として加入審査もあり、病気持ちのパパママなどは加入できないケースも当然あります。

保険料も年齢、性別によってすべて決まっており、言うまでもなく若ければ若いほど保険料は安くなっています。

保険料が安くなれば、安くなるほど、返戻率が高くなるのが学資保険なので、当然のことながら若い時期に学資保険を契約したパパママの方がお得度が高くなります。

また被保険者である子どもの年齢も同様に、若ければ若いうちに加入した方が学資保険の返戻率は高くなります。

妊娠中や子どもが0歳の時に学資保険の加入を検討するパパママが多いのは上記理由となります。

パパママ・こどもが若い内に契約!

返戻率をあげるポイント5「クレカ払いも狙う!」

最後はちょっとしたおまけのようなポイントですが、文字通りクレジットカード払いが出来る学資保険であればクレジット払いによるポイント還元も狙うということ。

生命保険会社によっては、保険料のクレジットカード決済を選択できる学資保険もあるので、もし良いと思った学資保険の支払方法が選べたらクレジットカード払いを選びましょう!

とはいえ、これはあくまで結果的にクレカ払いが出来たらの話で、学資保険の選び方は貯蓄型からパパママの考え方や受取プランなど納得できる商品を選ぶこと。

クレジットカード払いでポイント還元も!

共働きのパパママは、ママを契約者にすると返戻率アップ!?

学資保険の契約者は基本的には、家計を支える中心人物となる親を選びます。

これは契約者に何かあった際に、保険料の払込を免除となり、さらに将来受取る学資金は確保されるからです。

必然的に収入を得ている親が契約者に選ぶことになるでしょう。

ただ、男性よりも女性を契約者にする方が返戻率が高くなるのが学資保険。

共働き世帯であれば、ママを学資保険の契約者に据えるのも良い選択肢と言えます!

パパママの年齢にもよるので、どちらがより返戻率が高くなるので試算してもらうのが良いでしょう。

これはあくまで、共働きでのオススメ方法なので、専業主婦なのに返戻率が少し高くなという理由でママが契約者になることやめましょう。

学資保険の返戻率をあげる5つのコツ!まとめ

いかがだったでしょうか?

学資保険は選択肢によってはどんどん返戻率をあげることが出来ます。

マイナス金利政策の影響で全体の返戻率は下がったとはいえ、まだまだ返戻率110%を狙うことも可能なのです。

貯蓄型を中心にしっかりと検討してみてください。

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